キハ70・71形(ゆふいんの森)は1989年に博多-由布院-別府を結ぶ特急として登場した、高原リゾート列車です。
キハ65形とキハ58形を改造ベースとしながら、先頭部は非貫通で特徴ある丸型の形状とし、眺望性の良い大型の曲面窓と
なっています。
4両化を経て、2003年に内装のリニューアルとエンジンの更新が行われました。