JR初の新製直流機EF66 100番台
EF66 100番台はJR貨物の貨物輸送の増強用に製造された機関車です。性能的にはEF66形0番台を踏襲していますが、先頭形状が一新され、塗色もJR貨物の新標準色を採用して登場しました。
100番台一次車の8両に続き、平成2年(1990)には、改良形として二次車が登場。外観は車体裾にブルーのラインの追加、ヘッドライトの角灯化などの変更点が見られます。
現在も吹田機関区で活躍中のEF66 100番台を屋根の塗色が青色の現在の姿で製品化いたします。


●EF66 100に施された、ブルーの濃淡ツートン+ホワイトの車体塗色を美しく再現。イエローに塗装されたドアなどを的確に再現
●屋根の色は車体上部の青色で表現。付属のGPSアンテナを取り付けるガイドがボディ裏面にあり
●別パーツの手スリや解放テコで、リアルなフロントマスクを実現
●精悍な車体、重厚な台車まわりや屋根上を的確に模型化
●車体側面のJRマークをはじめ、各部の車体表記をリアルに再現
●運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー)
●ヘッドライト 点灯
●アーノルドカプラー装備。ナックルカプラー付属
●選択式ナンバープレート「117」「120」「124」「127」
●フライホイール付き動力ユニット採用で安定した走行が可能
●付属品…ナックルカプラー(選択式)、ナンバープレート(「117」「120」「124」「127」)、解放テコ、手スリ、避雷器、列車無線アンテナ、信号炎管、GPSアンテナ